収納の問題ではなく、モノの量が原因
「片付けてもすぐ散らかるんです」
お客様のお宅でよく聞く言葉です。
そんな時、多くの方は収納が足りないと思っています。
でも実際にお宅を拝見すると、収納の問題ではなく、モノの量が原因になっていることが少なくありません。
・収納ケースを買っても片付かない。
・棚を増やしてもスッキリしない。
・収納術を学んでも元に戻る。
それは収納する場所が足りないのではなく、管理するモノの量が多すぎるのかもしれません。
私は片付けの仕事をしていますが、実は管理能力が高いわけではありません。
むしろ逆です。
私はたくさんのモノを管理するのが苦手です。
だから持ち物は少なめです。
若い頃は雑貨も好きでしたし、可愛いものを飾るのも好きでした。
でも増えれば増えるほど掃除が大変になり、探し物が増え、家の中を見るだけで疲れるようになりました。
そんな経験から気づいたことがあります。
管理できる量を超えると、人は苦しくなる
モノが多すぎると、
・何を持っているか把握できない
・同じモノを買ってしまう
・探し物が増える
・掃除が大変になる
・片付けてもすぐ散らかる
という状態になりやすくなります。
モノの多さに疲れているなら、一度量を見直してみてほしいのです。
片付けを成功するコツは自分にとって管理できる量を知ること
大切なのは、世間の基準ではありません。
ミニマリストになることでもありません。
自分にとって管理できる量を知ることです。
100個管理できる人もいれば、1000個管理できる人もいます。
人それぞれ違います。
私はたくさん持つことよりも、大切なモノを気持ちよく管理できる暮らしの方が好きです。
片付けとは、モノを捨てることではなく、自分に合った量を見つけることなのかもしれません。
もし今、
「何度片付けてもリバウンドする」
「収納を増やしても片付かない」
「家にいるだけで疲れる」
そんな状態なら、収納の前にモノの量を見直してみませんか?
あなたの管理できる量はどれくらいですか?
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