プロ向けファイル講座を開催しました!
先日、「もしもの安心ファイル」活用講座Basicコースをご受講頂いた
愛知県の整理収納アドバイザー芝 修子さん
(名前を押すと修子さんのInstagramに飛べます)
受講後に感想をいただきましたので
ご紹介します
(ご感想)
私自身、昨年義父を亡くしたことをきっかけに、夫と「もしもの時」について話し合う機会が増えました。
その中で、整理収納アドバイザーである私ですら、重要な情報をまったくまとめられていなかったことに気づき、漠然とした不安を感じていました。
そんな時に出会ったのが、この「もしもの安心ファイル」講座でした。
講座の冒頭で伺った、ゆうこさんのリアルな体験談。
その一つひとつが他人事でなく、「明日、私にも起こり得ること」だと感じました。
そして同時に「私が今、向き合わなければいけないこと」がはっきり見えた気がしました。
整理収納の仕事をしていると、家の中のモノや書類を整えることには慣れています。
けれど、¨いざという時¨に家族が困らないようにするための情報整理までは、正直できていませんでした。
分散して保管していた契約書やパスワード情報を家族が見つけられるだろうか?
自分に何かあった時、家族がどれだけ混乱せずに過ごせるだろうか?
そんな問いかけが次々に浮かび、これまでの整理の枠を超えた「本質的な備え」の必要性を痛感しました。
講座の中で行ったワークでは、実際に自分の手元にある重要書類を家中からかき集めて整理の流れを確認していきました。
改めて「情報をまとめておくことは、家族への思いやりなんだ」と感じました。
決して特別なことではなく、今の自分にできることから整える _その第一歩を教えていただけた気がします。
また、ゆうこさんが実際に作成された「もしもの安心ファイル」を見せてくださった瞬間、
「これなら私にもできる!」
という安心感と
「これをお客さまにも伝えたい!」という使命感が同時に沸き上がりました。
モノの整理収納はもちろん大切ですが、人生そのものを整える「もしもの安心ファイル」は、それ以上の価値があると感じます。
特に、私たちのようにお客様の暮らしに深くかかわる整理収納アドバイザーこそ、この講座を受けるべきだと思いました。
そして、大学生になり自分名義のカードや契約を持ち始めた18歳の息子にも、早いうちにこのファイルを作らせたいと思いました。
「もしもの安心ファイル」は、終活のためではなく、「生きている今」をどう安心して過ごすかを考える講座だと実感しました。
講座を終えた今、自分自身のファイルを完成させたい気持ちでいっぱいです。
そして一日も早く、お客様にむけてもこの「もしもの安心ファイル」を提案できるよう、準備を進めていきたいと思います。
これからの活動の軸となるような、大切な気づきをいただきました。
ゆうこさん貴重な学びを本当にありがとうございました。
(修子さん 感想ありがとうございました♡
先日行われた銀行のお片付け講座でも「もしもの安心ファイル」を紹介下さりありがとうございました。
デジタル遺産やネット銀行等きっと「もしもの安心ファイル」がお客様のお役に立てると思います。沢山の方に安心をお伝えくださいね。
片づけのセオリーを使ってお客様に物の整理+αのサービスを提供できる講座です
この講座受講後は対面サポート時に(オンライン、講座開講は不可→認定講師コースも準備が整い次第開講します)「もしもの安心ファイル」作成サービスを行うことが出来ます。
片付けサポートに+αのメニューを加えたい方に是非受けて頂きたいです。